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お知らせ

「甲斐みのりの ふたつのふるさと案内」の開催!

下記のとおり、マルシェ及びトークショーを開催することとなりましたので、ぜひご来場ください!
また、トークショーのオンライン配信(有料)もありますので、ぜひご視聴ください!

日時・会場

令和5年1月14日(土)

富士宮市・田辺市 おいしいものマルシェ入場無料12:00~17:30@本とコーヒーtegamisha
(東京都調布市菊野台1-17-5  1階
富士宮市・田辺市 旅のたのしみトークショー要予約19:00~21:00頃@手紙舎 2nd STORY
(東京都調布市菊野台1-17-5  2階

内容

文筆家・甲斐みのりさんの出身地・静岡県富士宮市と、第二の故郷と慕う和歌山県田辺市。愛する“ふたつの故郷”を、甲斐みのりさんご自身が案内する1日だけのスペシャルイベントを開催します。マルシェとトークショーで、両市の溢れる魅力をお楽しみください!

富士宮市・田辺市 おいしいものマルシェ(入場無料)

富士宮市と田辺市の、おいしいあれこれを販売します。コーヒー、ティーソーダ、甘いおやつなどを、その場でお召し上がりいただけるカフェスタンドもオープン。また、甲斐さん選りすぐりの“地元パン”も販売します。
さらに、甲斐さんの書籍コーナーでは、常時サイン会も開催予定。両市の販売ブースでは、観光案内パンフレットを配布するほか、スタッフが直接、旅や名物のご案内も。種類豊富な田辺・柑橘の撮影コーナーも用意します。
マルシェと同時に、2階の手紙舎 2nd STORYでは、数量限定で富士宮市と田辺市のコラボレーションデザートやドリンクも提供予定。

富士宮市・田辺市 旅のたのしみトークショー(要予約

前半は、甲斐さんが監修した富士宮市の案内冊子『みやめぐり』をもとに、富士宮案内を。2023年2月に予定している、「甲斐みのりが案内する みやめぐりツアー(仮)」のガイダンスも兼ねた、まち歩きや旅のおはなしです。参加者は、みやめぐりツアーに優先的にお申し込みいただけます。
後半は、甲斐さんの著書『田辺のたのしみ』をもとに、田辺案内を。まだ田辺未体験の方も、すでに田辺を旅したことがある方も楽しめる内容です。紀州原農園7代目・原拓生による田辺の柑橘講座も開催。1月は1年でもっとも多くの種類の柑橘が取り揃うシーズン。実際にさまざまな種類の柑橘をご覧いただけます。

トークショー詳細

出演甲斐みのり、原拓生(紀州原農園7代目)
スケジュール18:30開場
富士宮市編19:00~、田辺市編20:00〜(予定)
定員<会場観覧>50名、<オンライン視聴>100名
料金<会場観覧>一般/1,500円(税込)、手紙社の部員/1,300円(税込)
※両市にちなんだ1ドリンク、甲斐みのり監修 富士宮市案内冊子『みやめぐり』、田辺市の観光案内パンフレット付き
<オンライン視聴>一般/500円(税込)、手紙社の部員/400円(税込)
※ドリンクと特典は付きません。またアーカイブ配信も予定しておりません。
申込先手紙社の予約サイトから
問合せ電話:042-444-5367(手紙社編集部)

プロフィール

甲斐 みのり(かい・みのり)

文筆家。静岡県生まれ。日本文藝家協会会員。大阪芸術大学文芸学科卒業。旅、散歩、お菓子、地元パン、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍、雑誌、webなどに執筆。食・店・風景・人、その土地ならではの魅力を再発見するのが得意。地方自治体の観光案内パンフレットの制作や、講演活動もおこなう。2022年4月に「田辺のたのしみ」をmille booksより発刊。

原 拓生(はら・たくお)

江戸後期から続く農園の七代目園主。大学卒業後、実家である紀州原農園に就農し、柑橘と梅を栽培。特に柑橘の持つ多様性や深い歴史に魅了され、柑橘では約60品種を栽培。それらを全国の柑橘ファンや飲食店へお届けし、「柑橘とともにある幸せ」を拡大している。地域の仲間とともに、農産物直売所や農家レストランなどの設立運営にも携わっている。