不動寺(ふどうじ)
![不動寺](https://www.tanabe-kanko.jp/wp-content/uploads/2020/11/pic_fudo-jitop_w1140.jpg)
那須与一の伝承が残る山上の寺
田辺市長野の西原地区にあるお寺。正平年間(1346~1367)年に老山和尚が地蔵菩薩をまつったことが開基とされています。本尊が地蔵菩薩だったため、当初の名称は不動寺ではなかったと推定されます。
境内には那須与一の墓と伝わる宝篋印塔があり、与一の末孫である那須定守はが与一終焉の地を求めて熊野古道を訪ね、ようやく不動寺に与一の墓碑(宝篋印塔)を突き止め、与一の持念仏である不動明王を興起したと伝えられます。
![不動寺 本堂](https://www.tanabe-kanko.jp/wp-content/uploads/2020/11/pic_fudo-ji_w600.jpg)
那須与一の伝承が残る山上の寺
田辺市長野の西原地区にあるお寺。正平年間(1346~1367)年に老山和尚が地蔵菩薩をまつったことが開基とされています。本尊が地蔵菩薩だったため、当初の名称は不動寺ではなかったと推定されます。
境内には那須与一の墓と伝わる宝篋印塔があり、与一の末孫である那須定守はが与一終焉の地を求めて熊野古道を訪ね、ようやく不動寺に与一の墓碑(宝篋印塔)を突き止め、与一の持念仏である不動明王を興起したと伝えられます。