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闘けい神社は、通称「権現さん」と呼ばれ、御祭神の中には、熊野三山(熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社)も勧請(かんじょう)されています。熊野権現の三山御参詣に替えるという三山の別宮的存在で熊野信仰の一翼を負っていました。熊野本宮大社が川の増水で流失する以前の社殿の形を再現しています。また、闘けい神社は勝負の神様としても御利益があるともいわれています。 |
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闘けい神社は、壇ノ浦合戦で源氏を勝利に導いた熊野水軍の伝説が今に伝わる神社です。闘けい神社の名の由来は、平家物語壇ノ浦合戦の故事によるもので、源氏と平氏の双方より熊野水軍の援軍を要請された武蔵坊弁慶の父であると伝えられる熊野別当湛増(たんぞう)が、どちらに味方をするかの神意を確認するため、神社本殿の前で赤を平氏、白を源氏に見立てた紅白7羽の鶏を闘わせたことによるものです。境内の一角にはその様子を再現した湛増と弁慶像があります。そのほかにも、神社の社務所には源義経が奉納したといわれている笛(銘白竜)、弁慶産湯の釜、弁慶の父湛増が使ったとされている鉄烏帽子や鉄扇等の宝物が展示されています。
●田辺祭● 闘けい神社の例大祭で、「お笠」と呼ばれる山車の、上屋には各町の趣向をこらした人形や餅花が飾られ、下屋には囃方の子どもや笛吹き衆が乗って町中を曳き廻します。古式ゆかしい夏祭りで、毎年7月24日・25日は大勢の人出でにぎわいます。 ●弁慶まつり● 源平合戦の際、源氏への援軍にと熊野水軍を率いて出陣した様子を再現した時代劇です。時代行列の他、弁慶ゲタ踊りや弁慶鬼若太鼓などの多彩な催し物を行います。また、4年に一度、弁慶まつりと同時開催される商工祭は、毎回違う催し物が楽しめます。 ●弁慶市● 弁慶市とは、毎月第3日曜日に闘けい神社で開催される朝市のことです。地元産品や周辺町村の産品などをはじめ掘り出し物が盛りだくさん。毎月遠方から、多くの買い物客や観光客で賑わいます。 ![]() |
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